必要な保険はこれだ!〜無駄を省いて自由なお金を手に入れよう〜

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貯める

こんにちは!えくぼ夫婦です!

無知な私たちでも,1年間の節約27万円、結婚2年で貯蓄600万円を達成🌈

今と未来の為に分かりやすくお金に関して発信していきます♬

この記事はこんな人向けです。

毎月の自由なお金を増やしたい」
「保険貧乏から脱出したい」
「とりあえず不安を解消するためにいろんな保険に加入している」

えくぼ夫婦は保険の見直しで、年間171,200円の節約に成功しました!

この記事を読む事で保険に関する考え方が変わり、家計がぐっと楽になります♫

保険の不安も,お金の不安もどちらも無くしましょう!

浮いた分はもちろんディズニーだよね♪

毎月の出費の不安からも解消されたよ!

1 保険の考え方

保険は生活できなくなるほどの損失に備えるためにあります。

今加入している保険を思い浮かべてみてください。

もし損失が出た場合、家族は路頭に迷うほどでしょうか?

心配しだすとキリがありませんが、生活が破綻するかどうかが判断の分かれ目です。

もちろん人によって生活スタイルは違うので、皆さんの参考程度になればと思います。

今まで入ってた保険はそれほど必要じゃなかった💦

2 必要な民間保険

必要な保険は3つ

  • 生命保険
  • 火災保険
  • 自動車保険

1つずつ説明します。

(1) 生命保険(掛け捨て)

次に該当する人は、加入が必要になるでしょう。(該当しなければ、加入の必要はないかもしれません!)

  • 遺された家族が生活が出来なくなる
  • 遺された家族の生活が遺族年金貯蓄ではまかなえない
  • 家のローンがある人で団信(団体信用生命保険)に加入していない(被保険者がなくなった場合はローンの支払い免除)

えくぼ夫婦の場合…

旦那ちゃんは見直し前、10,000円奥ちゃん4,000円加入していました。

驚いたのは、旦那ちゃんが死亡した場合の保険金は最大で1億円でした。

俺死んだらこんなにいる??(笑)

こんなに必要ないよね。葬儀も貯金でまかなえるよね。

ということで、見直しました。

旦那ちゃんは公務員で、職場の保険に加入していて完全解約は出来ないので、最低口数に変更。

結果旦那ちゃん2,200円奥ちゃん0円に!

年間で141,600円の節約です!

(2) 火災保険

火事が起きたら、損害も大きいです。また、火事以外でも使える場面があります。

  • 損害額が数千万~数億と大きな額になりうる
  • 周囲への被害の補償は貯蓄ではまかないきれない
  • 火災だけではなく、水漏れや、賃貸の備え付けを壊した場合も使えるものもある

億単位はさすがに…。

火災保険は必要だね!

管理会社が勧める保険は高い

  • 火災保険の紹介料が自分達の儲けになっている
  • 補償の割に高かったりする

火災保険は自分で選べる

  • 火災保険の加入は法的に義務だが、会社の指定はできない自分で探して加入できる
  • ネットで安いところを見積もれる
火災保険の一括見積もりサービス

契約書に「指定の火災保険」とある場合は、一度管理会社に確認した方がいいです。

退去費用に使えるものもある

  • 補償内容に借家人賠償の「破損・汚損(不足かつ突発的な事故)」がついていれば使える
  • 「建物」「家財」(保証されないケースもあり)を補償する
  • 何度使っても保険金は上がらない
  • 格安プランにはついていない

どんな時に使える??(建物)

  • 引っ越し作業中に、ドアや壁に穴がっ!
  • 窓ガラスを子供がボールで💦(割れ)
  • 車を外壁にぶつけちまった!(凹み)
  • クロスが破れた…床に物を落とした💦(破れ、凹み)

どんな時に使える??(家財)

  • パソコンにコーヒーがぁぁぁ!!(故障)
  • 子供のボールがテレビにぃぃぃ!(故障)

これは保証されないかも??

  • スマホ・眼鏡(破損することが多いから)
  • 外出中の破損等
  • ペットによる破損
  • 機能的に問題ない(擦り傷等)

えくぼ夫婦の場合…

家賃契約の際、管理会社に言われた保険に加入していました。

2年契約で12,000円でした。(1年6,000円)

現在はネットで、以前と同じ補償内容の保険を探し、管理会社に連絡をして契約しました。(1年契約4,000円 事後自動更新)

年間で2,000円の節約ですが、10年、20年で20,000円、40,000円となっていきます。

金額は小さくても、少しでも無駄な出費をおさえる考え方が大事だよね。

(3) 自動車保険

車を持っていない人はそもそも必要ありませんが、次の事項を説明していきます。

  • 契約条件の確認
  • 自動車保険の種類
  • 車両保険はいらない?

① 契約条件

  • 運転者限定条件

運転する人を限定することで、保険料金を安くする。

「限定なし」「家族限定」「本人・配偶者限定」「本人限定」の4種類

  • 年齢条件

運転者の年齢を限定することで、保険料を安くする

「21歳以上」「26歳以上」「35歳以上」の3種類

② 自動車保険の種類

  • 自賠責保険

全員強制加入です。死亡させてしまった時は3,000万円、傷害による損害は120万円まで被害者に対して支払われる。どこに加入しても内容や値段は変わりません車検を通すのにも必要。

絶対入らないと💦

  • 任意保険(以下の2種類)

1⃣ 対人対物保険(事故で相手にが怪我・死亡させてた時、相手の車等を壊してしまった場合)

自賠責だけでは事故時の慰謝料や物を壊した場合に足りない💦→限度額無制限で入っておいた方がいいかもしれません。

1度事故った時にお世話になったね。

相手の車の修理代もまかなえたし、保険料はその後上がらなかったよね。

これは入ったままでよさそうだね。

2⃣ 車両保険(事故で自分の車が壊れた場合)

要らない保険の可能性あり!

↓↓↓何故でしょうか??

  • 事故ったら等級が下がる。(来年から3年間保険料が上がる。)
  • 修理費5万円程だとしたら…保険料が修理費用以上になる。
  • 新車代以上の車両保険は絶対にない。

車の修理は生活が破綻する程ではないから、車両保険は解約しよっと。

えくぼ夫婦の場合…

車両保険を抜き、月2,300円の節約、年間で27,600円の節約です。

3 最後に

冒頭でもお話ししましたが、えくぼ夫婦は年間で保険だけで約17万円の節約に成功しました♬

給与収入で言うと月1.5万円以上の給与収入アップと同等です!(給与は税金が引かれるので、手取りはさらに減ります。)

勿論、家族構成や生活スタイルで必要な保険は変わってくるでしょう。

しかし、保険に入るうえで考えてほしいのは、

  • 生活が破綻するレベルか?
  • 理性ではなく感情(とりあえず不安だから)で入っていないか?

ということです。

保険でういた分を、貯蓄や投資に回すことで皆さんが抱える不安は少しでも解消されるかもしれません。

是非皆さんも1度家族会議を開いて保険を見直してみてください!

このページだけでは不安要素は消えない方は、こちらへ!

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