こんにちは!えくぼ夫婦です!
無知な私たちでも,1年間の節約27万円、結婚2年で貯蓄600万円を達成🌈
今と未来の為に分かりやすくお金に関して発信していきます♬
こんな人いませんか?
「結婚を考えている相手がいる」
「家計のことは旦那さん(奥さん)に任せっきり」
「お金をもっと貯めたい、節約したい」
結婚を意識している人は、彼(彼女)がどれくらいの収入があって何にお金を使っているかが気になると思います。
家計のことを考えている人は、夫婦どちらかだけが管理していてパートナーが節約を理解してくれなかったり、お金を貯めたいけどなかなか貯められないなんてことが悩みな方も多いのでは?
収支を知る事で、現状を知れるだけではなく今後の目標を立てやすくなります。
家計管理をする上では避けては通れない所です!
このページでは、
- 収支を確認し合うまでの過程
- 結婚前の実際の収入+未来の支出の公開
- 収支をお互いに確認しあうことでどのような行動(心境)に変わっていったか
- 収支確認をするべき理由
を書いていきます。
収支を確認しあうことで、今の時間も楽しみながら貯蓄をできています。
定期的に収支を見直すきっかけ作りにもなりました。
1 お金の管理は俺がしたい
結婚後のお金の管理の話をしている時に、旦那ちゃんが真っ先に伝えたかったことです。もちろん真っ先に伝えました。
当時は結婚してお小遣い制になるのがどうしても嫌でした。お小遣い制の職場の先輩たちを見てきて、飲み会や自分の欲しい物を我慢しているのを見ていたからです。奥ちゃんとのデート代もカッコつけて払いたいのも理由の一つです。
結婚してからはお金は俺が管理したいんだけど…?
なんで旦那ちゃんなの?私だってしっかりしてるから!
でも、旦那ちゃんがしたいならいいよ。面倒くさいことは嫌いだから(笑)
ということで、お金の管理は晴れて旦那ちゃんがやることになりました。👍
2 雑誌の付録でまさかの公開
結婚が決まってからゼクシィを買うのが夢だった奥ちゃん。
温泉旅行に向かう途中のコンビニで人生初ゼクシィを購入。
温泉について開封すると中にはこんな付録が!
↓↓↓
夫婦になるにあたり、お互いの収入や今後の費用を計算しました。
しっかりではなく、お酒を飲みながら楽しく♪♪
「毎月いくら貯金する?」
「ボーナスでディズニー行く?」
などなど。
雑誌の付録がお互いの収支報告のきっかけになるとは思いませんでした(笑)
3 収入と未来支出
ざっくりこんな感じです。(下で表にしています。)
家賃は家賃補助の分を引いているので、実際の旦那ちゃんの手取りは23万円になります。
小遣い0円は残りが全部お小遣いです(笑)
食費が5万円⁉外食費が入ってるのかな?…結婚して実際生活していると1年少し前の自分たちが恥ずかしい…。
収入(手取り)
彼 | 収入 21.5万円 | 賞与 88万円 |
彼女 | 収入 17万円 | 賞与 60万円 |
合計(年間) 390.5万円 |
支出(現在と未来の)
生活費(月) | ライフイベント(年間) | 貯蓄 (月と年間) |
ガソリン費 2万円 | 車(ガソリン除く) 5万円 | 貯蓄(月) 5万円 |
居住費 2万円 | 家具・家電 10万円 | 貯蓄 (月の保険) 0円 |
食費 5万円 | 旅行 30万円 (ディズニー 20万円) (その他10万円) | 合計(月) 5万円 |
日用品 2.5万円 | 趣味 0円 | |
水道・光熱費 3万円 | その他 0円 | 貯蓄(年間) 40万円 |
通信費 2万円 | 貯蓄(年間の保険) 0円 | |
小遣い・ レジャー費 0円 | ||
保険料 1.3万円 | ||
合計 17.5万円 | 合計 45万円 | 合計 100万円 |
合計(年間) 355万円 |
収支合計(年間) |
35.5万円 |
手元に残るお金は35.5万円。
2人で月3万円もお小遣いがないという結果に(笑)
実際に収支を出し合ってみて分かることもあります。
やってみないと分からないないこともあります。
4 収支確認後の行動(心境)の変化
- お金のやりくりをよりお互いが話し合えるようになった。
- 書店に行くとお金の本がよく目につくようになった。
- お小遣い制って意外に貰えてるんだなと思った。
- 食費を抑えるには、食費用の財布を作りそこからしか買わないようにした。
上記のように、収支を共有するだけで夫婦の行動や意識が変わります。
小さな変化は30年後にはとても大きな変化になるでしょう。
5 収支確認は生活レベルの再確認
収入が増えると、お金を使う私達の生活レベルは自然と上がってゆくように感じます。
- お酒を発泡酒から生ビールに変える。
- 今よりも高い賃貸に引っ越す。
- 車を買い替える。
- 少しでも欲しい物をすぐ買う。
生活レベルは、どれくらいの給料ならこれくらいという決まりはありませんが、知らず知らずのうちに上がっていることがあるかもしれません。
夫婦が共に生活レベルを確認することによって、現状を知り、今後の目標が見えてくるでしょう♫
収支確認は生活レベルを確認するために、夫婦で是非やるべきだと思います♬
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