銀行口座使い分け家計管理術〜用途別管理で確実に貯まり資産が把握しやすくなる〜

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貯める

こんにちは!えくぼ夫婦です!

無知な私たちでも,1年間の節約27万円、結婚2年で貯蓄600万円を達成🌈

今と未来の為に分かりやすくお金に関して発信していきます♬

この投稿はこんな人にお勧めです♪

「資産がどれだけあるかよくわかっていない」
「お金がなかなか貯まらない」
「銀行口座は複数持つべき

この記事を読むことで、銀行口座を分けるメリットが分かると同時に、お金の貯まりやすい家計になること間違いありません♬

家計の資産が分かりやすくなり、貯める・使うがはっきり分かれるので、今後家計の見直しをする場合も把握しやすくなりますよ★

1 銀行口座使い分けのメリット・デメリット

(1) メリット

① 貯金がしやすい、貯まりやすい

生活費と貯蓄を分けることで、貯蓄は貯蓄、生活費は生活費と割り切れるので、お金が確実に貯まります。

人は何かと理由をつけてお金を使ってしまいますし、あればあるだけ使いたくなるもの💦

先取貯金をしやすくなり、残った分で生活をするようになるので使い過ぎを防止できます。

確実に貯まっていく♬

② 金融機関のトラブル時に焦らなくて済む

一つの口座に絞って使うと、金融機関が破綻したり、何らかのトラブルが起きた時に口座からお金が下せない💦ということになりかねません。

また、預金が1,000万円までは銀行が破綻しても保証されますが、1,000万円を超える場合は保証されません。

リスクを分散させるためには、複数の口座を持つ方が安心ですよね。

③ 使う目的が明確になる

生活費、貯蓄、生活防衛資金、旅行、プレゼント等々それぞれの目的によって口座を分けることで、使う目的が明確になり無駄遣いがなくなります。

その口座でやりくりするから使い過ぎがなくなるよね。

(2) デメリット

① 振込手数料問題

給料口座からそれぞれの口座にお金を振り込むときの手数料がかかる、又は無料振り込み手数料の回数の上限を気にしなければならない等の問題があります。

その場合、お金を下して直接入金に行くという手間が出てきます。

② 口座の管理が面倒

人によっては、口座が複数あることで管理や把握が面倒に感じるかもしれません。

自分で管理できる数にとどめてきましょう。

2 えくぼ夫婦の口座使い分け

(1) 用途別口座

それでは、それぞれの名義の口座で説明していきます。

  • 支払いなどの生活費
  • 貯蓄用の口座
  • その他の口座

の色分けで解説します。

※えくぼ夫婦は財布は別々で、生活費や貯蓄も別々で管理しています。(総資産はお互いに把握済)

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旦那ちゃん

  • 楽天銀行口座→給料口座・生活費メインの支払い口座・お小遣い
  • 楽天証券口座→つみたてNISA、iDeCo(絶対に手を付けない口座)
  • 北洋銀行→水道代
  • 独身時代の貯蓄が入った口座→バンライフ・老後資金・生活防衛資金(絶対に手を付けない口座)
  • あおぞら銀行口座生活防衛資金・車検等の年間の大きな出費・緊急用(冠婚葬祭)等(結婚してからの2人の共通の貯金)

奥ちゃん

  • 楽天銀行口座→給料口座、生活費(食費)、お小遣い
  • 楽天証券口座→つみたてNISA(絶対に手を付けない口座)
  • 独身時代の貯蓄が入った口座→バンライフ・老後資金・生活防衛資金・支払い→あおぞら銀行口座auじぶん銀行(振込用)に分けて入れている
  • ゆうちょ銀行口座→旅行貯金

(2) 月々のお金の振り分け方

旦那ちゃん

① まずは先取貯金(125,000円)

  • 33,333円(つみたてNISA)・2,000円(投資信託特別口座)・12,000円(iDeCo)が自動引き落としで楽天証券口座
  • 72,667円あおぞら銀行へ振込(楽天銀行から振込手数料無料回数を使って)
  • 5,000円(旅行貯金)を奥ちゃんへ手渡し→ゆうちょ銀行

② 生活費等の支払い

  • 楽天銀行から光熱費・通信費・お小遣い等が楽天カードで引き落とされる
  • 北洋銀行から水道代が引き落とされる
  • 楽天銀行から35,000円(家賃)の振込(振込手数料無料回数を使って)
  • 楽天銀行からガソリン代(7,000~20,000円)の引き落とし

③ その他の貯金

  • 貯蓄や生活費で余ったら残りは楽天銀行に余った貯金→これがやりくりのモチベーション
  • ボーナスは、お互いお小遣いを少し分けて、残りはすべてあおぞら銀行

奥ちゃん(R5.9月現在失業保険受給中)

① まずは先取貯金(48,333円)

  • 楽天銀行から33,333円(つみたてNISA)・10,000円(貯蓄型保険)が自動引き落とし
  • 5,000円(旅行貯金)をゆうちょ銀行

② 生活費等の支払い

  • 楽天銀行から通信費・お小遣い等が楽天カードから引き落とされる
  • 楽天銀行から30,000円(食費)・16,600円(年金)・22,000円(国保)を下して支払い
  • お金が足りない場合は共通口座あおぞら銀行から下して支払い

(3) 口座を複数持つ注意点

① 管理手数料がかかる

金融機関によっては、2年以上利用されていない口座には管理手数料がかかる可能性があります。

② 休眠預金

10年以上取引のない口座のことを言い、自動的に民間公益活動(社会的弱者の支援や地域の活性化等)に利用されます。

金融機関に手続きを行えば、預金の引きおろしは可能です。

3 お勧め銀行口座

(1) 楽天銀行

旦那ちゃん奥ちゃんメインバンクとして使っています。

ここではさらっとメリット・デメリットを紹介します。

① メリット

  • 振込手数料が無料(条件あり)
  • ATM手数料が無料(条件あり)
  • 使用で出来るATMが豊富(セブン銀行・ローソンATM)
  • 楽天証券口座と連携することで

4 最後に

銀行口座を使い分けるだけで、お金の貯まりやすい環境を作れます。

  • 未来のお金(投資信託・生活防衛資金等)が入った絶対に手を付けない口座を作る
  • 強制的に先取貯金をする
  • 今を楽しむための口座も作る
  • 残ったお金で生活のやりくり
  • 収支に余裕ができたら余った貯金(たまには使っちゃてもオッケー)をする

えくぼ夫婦が意識していること

  • 将来サイドFIREするためにはいくら必要か目標を持つこと
  • 今を楽しむことも大切にする(ディズニー旅行、車中泊旅行、家族との時間)
  • 給料が増えた分は貯蓄に回し、生活レベルを上げない
  • たまにはパぁーっと使ってもオッケー👍

目標を立てずに貯蓄するだけでは、ゴールのないマラソンを走り続けるようなもの💦

死ぬ瞬間にお金持ちになっても虚しいだけですし…。

まずは将来いくら必要か目標を立てましょう!

「貯蓄」と「今を楽しみながら生活する」するには、いくつ口座があればやりくりできるかを今から考えてみましょう☆彡

そして、今から思い描く未来に向けて行動してみましょう♬

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