マイホームと賃貸どちらがお得?〜人生最大出費に関わる2択の正解とは〜

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こんにちは!えくぼ夫婦です!

無知な私たちでも,1年間の節約27万円、結婚2年で貯蓄600万円を達成🌈

今と未来の為に分かりやすくお金に関して発信していきます♬

この記事はこんな人向けです。

「マイホームを考えている。」
「賃貸に住み続けるか悩む。」
「マイホームと賃貸どちらがお得か知りたい。」

結論

何を前提条件にするかによって変わってくるので、人によって違うです。

最後まで読んでいただければ、マイホームと賃貸どちらにするか決められるかもしれませんね♪

えくぼ夫婦の場合…

旦那ちゃんは平屋の一軒家を建てることを思い描いていましたが、この情報を知ることで真逆の考えになりました。

我慢しているわけではなく、自分たちの将来の目標には今の選択があっていると思ったんです。

決してマイホーム購入を否定しているわけではありませんので悪しからず。

1 リセールバリューを考える

リセールバリューとは売るときにいくらで売れるか?という考え方です。

経済的自由(稼ぐ方法や使うも自分の自由)に近づきたい人は必要な考え方かもしれません。

iPhoneは買う時も高いですが売るときも高く売れますよね?

家を購入する際も、リセールバリューを考えて購入するか考えると経済的自由に近づけるかも?

一戸建てAB
購入価格3,000万円1,500万円

30年後…

一戸建てAB
売却価格2,800万円200万円
自己負担額200万円1,300万円

Aの方がリセールバリューがいいね!

(1) リセールバリューの高い家って??

  • 人気エリア(治安が良い、災害リスクが低い、自治体の社会保障制度が充実している)
  • 交通の便がいい(駅近、終点・始発の駅近)
  • 住みやすい住宅環境(日当たりが良い、騒音施設がない、学校・病院が近くにある)
  • 人口増加地域…etc

売っても、貸しても利益が発生するんだね。

これらと逆の条件がリセールバリューの低い家ってことだね。

(2) リセールバリューの高い家を買える確率は0.01%⁉

  • 使用価値があっても20~25年で資産価値が0円になる可能性がある
  • 良い土地はすでに開拓済
  • 資産価値がある土地は資産家が手放さない
  • わずかな当たり物件は不動産上級者の投資家、資産家が優先的に手に入れる

ほぼ無理じゃん…。

(3) 家賃を払うくらいならマイホーム買った方がお得なのか?

結論

不動産が家を売るために言ってるだけで、リスクがたくさんある💦

リスク

  • 手数料、登記費用、各種保険料、税金等で物価価格の7%かかる
  • 10%の消費税がかかる
  • 不動産の人件費・広告費がかかる
  • 家賃補助が出ない
  • 除雪めっちゃ大変💦
  • 周囲の住環境が変わる
  • 災害で住めなくなる
  • 金利上昇でローンが払えなくなる
  • 病気・リストラの収入減でローン返済が滞る
  • 転勤・ご近所トラブルで住めなくなる
  • 離婚・死別で家族構成が変わる
  • 住宅は日々劣化&地価下落

なのに…

ローン返済額は変わることがない💦

手放す時のことまでイメージしないと大変そう。

2 マイホームのメリット

  • マイホームを確保したという安心感・達成感
  • 老後の住む場所を考えなくて良いという安心感

感情面でのメリットが大きいです。

しかし…資産価値を伸ばしているマイホームがあります。それが…

↓↓↓

都市圏マンション

  • 耐震性・バリアフリー性に優れている
  • 劣化しても更新しやすい設計
  • 100~200年の耐久性を有する
  • 人気駅周辺は地価上昇

経済的なメリットがある!

こんな場合もメリットになるかもしれません。

  • この先のローンの住居費を計算したら賃貸の家賃より安い!(ローン金利、火災保険、固定資産税、修繕費も計算に含める)

3 金銭的損得>感情で考える

金銭的損得⇒数千万の負債を負う、購入時よりも高く売れる。

感情⇒家族のために良い家が欲しい、庭で人を呼んで焼き肉をしたい。

まずは金銭的損得で冷静に考えて次に感情を加味して判断すれば身の丈に合った判断が出来るね!

俺たちの目標はゆるFIRE(経済的自由)とバンライフだから、マイホームはいらないかな~?

サイドFIREするにはお金を貯める必要があるし、バンライフするならマイホームはいらないかもね。

4 最後に

えくぼ夫婦は家の見学に行ったことがありますが、実物を見るととても欲しくなりました💦

欲しいというのは感情が先行してしまいがちですが、家はとんでもない額の買い物です。

だからこそ、金銭的損得を考えてから感情を考慮する必要があります。

一生の買い物こそ20、30年後の未来を見据えて家族と話し合いながら検討してみてはいかがでしょうか♪

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